鏡の中のコンタクトレンズ 初めて
私の、新しいメガネ生活が始まった。 というか、それはもう、 『新しい生活が始まった』 くらいのインパクトで。 その場所は『ドイツマイスター眼鏡院』。 クミシュランくみっきーこと皆川公美子さんのご紹介でこちらのお店を知ったのだった。 何がどうしてこうなるのか、さっぱり分からない…けど、 『物の見え方が立体的になりますよ』 という、ドイツマイスター眼鏡院の中西広樹さんの言葉は本当だった。 今朝、駅のホームで、駅名の看板が、ものっすごい立体的に見えてむしろビックリした∑(ﾟДﾟ) もともと斜視（斜位）で、両目で物を見るのが苦手だった私。 ３歳くらいの時に、左目を切開手術してもらい（全身麻酔だった。よほど怖かったらしく、手術室に入る扉が閉まる瞬間の光景を良く覚えている。母が号泣してて、余計に怖くなった）本当は１２歳くらいで再手術と言われていたのだが怖くて受けてなかった。 中学二年生で、それまで両目とも裸眼で1.2だったのが、突然両目とも0.2に。 それからは、メガネや、コンタクトレンズとの長い付き合いで、３０余年。 『脳との対話でメガネを作るメガネ屋さん』というものがある、と初めて知ったのは2012年初頭？ 一部の人には有名な、『眼鏡のとよふく』さんだった。 脳への負担を減らすので、脳溢血の心配があった人が助かったとか、視力が上がった人もいるとか、立体的に見えるようになって世界観が変わるとか、今までよりも立体的に見えるようになるから、しばらくは階段の登り降りや、車の運転が危ないから要注意、とか言われる。 面白そうだな…と思っていたけれど、人気すぎて予約が取れず、スケジュールも合わなくて…。 で、今回、くみっきーに紹介してもらった、表参道のドイツマイスター眼鏡院へ。 そこは、両目で検査しながら眼鏡を作るという方式とのこと。 もしかしたら、頭痛や肩こりなどが軽減される可能性がある、という。 たしかに、長時間ものを書いたり、パソコンしたりして、目が疲れた、とか、肩も背中も腰も痛い、とかいうことは、いつもある。 メガネで全てが解決するとは思わないけど、確かに何か変わるかもしれない。 で、ですよ。まずは検査と注文、なわけだけど、この検査自体が凄くて。 今まで一度も受けたことのない検査のオンパレード。 特に、斜位の私は、立体的に両目で物を見るのが苦手。 だからむしろ、変化をたくさん実感できるのかもしれない。 検査用のレンズを装着して店内を歩こうとすると、通路が、まるで太鼓橋のように膨らんで見える。 店の外の、信号や道路標識は、まるで３D映画のように、奥行きを感じた。 椅子に座るにも、妙に感じて、おっかなびっくりだ。 スゴイ…なんじゃこりゃ… 中西さんは、『妙に立体的に見えると感じるかもしれませんが、これが世の中の人が見えている世界です』とおっしゃる。 マジか…∑(ﾟДﾟ)違いすぎる。 注文してから大阪に行ったわけだけれど、その間、コンタクトレンズや、自前の古いメガネを使ったりしていて、ふと 『あのメガネ、早く掛けたいな』 と思っている自分に気づいた。 実際にどれくらい楽になるのかは未知数なのにね？ 脳が『あれ、いい！好き！（≧∇≦）』って知っちゃったんだろうか？ 分からない。 でも無意識に、あのメガネ早く…と思ってる自分がいた。 で、ですよ。満を持しての受け取り。 とにかく早く掛けたくて、國學院大のセミナーのあと、地域循環バス『ちぃバス』に飛び乗り表参道のお店へ。 予約していたメガネを試着してみると、物の輪郭が赤と青の色が滲んで見えるような感じ。 ただ、矯正はゆるめにして下さったので、太鼓橋のように見えていた通路は、向こう側がゆるやかに下り坂になっているような見えかたにとどまっていた。 椅子に座るとか、階段の登り降りとかは、まだまだおっかなびっくりだけど、この『見え方』は初めだけで、徐々に普通に見えるようになるらしい。 そんな日がくるのか…！！！∑(ﾟДﾟ) そして、不思議だったのが、試着した時から首や背骨が勝手にピシピシ鳴るのだ。 なんか…自動的に、身体が、あるべき位置に戻ろうとしているような感じがする。 不思議…何が起こってるんだろう？ なんかわかんないんだけど、身体が勝手に、自分の気持ちいい場所に戻ろうとしてるような。 新しいメガネを、時間をかけてみっちりとフィッティングしていただき、いよいよメガネデビュー（≧∇≦） 駅に向かう道が、全然違って見える！！（≧∇≦） 何より世界が明るい！！ 階段も、ゆっくりめに、丁寧に降りてみた。 ふおお…スゴイ。 これが『運転は危ないくらい立体的に見える』かあ！！（≧∇≦） 確かに慣れるまで危ないわ！！（≧∇≦） いやはや…スゴイ。 慣れてしまえば、こんな風には見えなくなるらしいので、本当に期間限定の、脳の錯覚。 しばらく楽しもうと思います！ そうそう、タイトルの 『目は露出した脳』 は、小笠原和葉さんの言葉でした♡
コンタクトレンズ 初めて きれいなお姉さんは好きですか
韓国出張日記の続きです
今回の出張の目的とは・・ 実は現在
大人の女性向けの安全なカラーコンタクトレンズ
を作っているのですが、その工場の視察にやって来たのでした
私はプロデュースを手掛ける立場で、販売元はもちろん医療機器メーカーさんです
私がプロデュースを手掛けるからには、
品質やデザインなど絶対に妥協しない
と決めて、こうしてわざわざ韓国まで足を運んで、自分の目で製造工程を
確認したり工場長さんのお話を伺ったりしました
専用のウェアに着替えて、消毒ルームにいってから工場も見学させてもらいました
厳重に気圧など管理されたクリーンルーム
こちらは入る事が出来ないのでお話だけ伺いました
韓国のたくさんある工場の中でもかなり技術の高い徹底された工場なんです
工場の技術や製品が数々の賞を受賞したりライセンスをとっているんですよ
また入り口には、私の訪問を歓迎したパネルまで
作って下さっていて本当に嬉しかった
この日、お話を伺った副社長のイムさんと
私のマネージャー的存在w、薫さんもずっと立ち会ってくれていました
また昨日はパッケージデザインなども最終調整
そしてサンプルをつけてみました
まずはブラウンのみ２種類の販売で、度なしのマンスリーです
徐々に度ありも作って行く予定です。
販売は６月よりまずはオンラインより、続いてドラッグストアなどで販売予定です
半日見学をした後は、夜は皆で会食
韓国でお刺身、初めて食べましたがとっても美味しかった
特別なキムチに巻いて食べるんですヨーーーー
ビールと焼酎をまぜた韓国風の飲み方もトライしたし
今回このプロジェクトに関わる方は皆本当に親切でいい方
また、こんなに素晴らしい方々と一緒にお仕事ができることが楽しみです
ワクワクする、その感情をベースに
いつも全ての事を選択しています。
またコンタクトについては詳細が決まり次第ご報告致しますね
コンタクトレンズ 初めて 関連ツイート
初めての時は痛かったり、怖かったりしますが慣れます。
汚いのを入れると病気になります。
あ、コンタクトレンズね。
美波「コンタクトレンズ」
初めての時は痛かったり、怖かったりしますが慣れます。
汚いのを入れると病気になります。
あ、コンタクトレンズね。